月例教学研修会
雨模様となった10月26日(金)午後7時半より高松興正寺別院庫裏2階において月例教学研修会が開かれました。20名の方が出席されました。今回は阿弥陀経の第2回ということで「極楽浄土と阿弥陀仏」という講題でお話しいただきました。極楽浄土の略讃と広讃の依報についてまで学びました。その中で阿弥陀経の浄土の荘厳については経典における象徴表現であり、「義によって語によらず」という捉え方が大事であると述べられました。
雨模様となった10月26日(金)午後7時半より高松興正寺別院庫裏2階において月例教学研修会が開かれました。20名の方が出席されました。今回は阿弥陀経の第2回ということで「極楽浄土と阿弥陀仏」という講題でお話しいただきました。極楽浄土の略讃と広讃の依報についてまで学びました。その中で阿弥陀経の浄土の荘厳については経典における象徴表現であり、「義によって語によらず」という捉え方が大事であると述べられました。
6月22日(金)午後7時半より高松別院庫裏2階に於いて月例教学研修会が行われました。今回が最終講義ということで歎異抄10章と残り18章までを簡単にまとめていただきました。「はからいのいましめ」という副題を頂いて「義」ということの意味と「義なきを義とす」ということについて時間をかけて説明を頂きました。
*今回を持って歎異抄の講義は終わります。安本正史先生には大変お世話になりました。次年度も月例研修会を予定しています。内容はまだ未定です。