月例教学研修会

蒸し暑くなった6月28日(水)午後1時より高松別院庫裏2階で月例教学研修会が開かれました。今回で観経が最終講義となりました。得益分、流通分、耆闍分を観経疏を読みながら説明していただき、観経疏の跋文を最後に読んで終了しました。



三木秀海先生には前回の正信偈から続いて5年間、担当していただきました。長い間、ご指導いただきありがとうございました。



25名の方が熱心に聴講されました。

次年度は8月より「歎異抄」の講義(年10回)を予定しています。法中寺族皆様の参加をお待ちしております。


月例教学研修会

一日雨となった5月17日(水)午後7時半より高松別院庫裏2階で「観無量寿経」の講義が行われました。今回は九品段の下品下生について学びました。



連続して講義をしていただいている三木秀海先生です。毎月、岡山から海を越えてお越し頂いてます。



今回の参加者は16名でした。足下の悪い中、熱心に聴講されてました。

全20回の講義も来月で終了となります。次回は6月28日(水)午後1時から4時までの3時間です。今まで学んできたことを観経疏玄義分を通して観経全体を振り返るとのことです。皆様の参加をお待ちしております。