本顕上人御消息披露法座並びに秋永代経、本山大相続講

秋晴れとなった9月26日(金)午前10時より高松興正寺別院に於いて本顕上人御消息披露法座並びに秋永代経が勤まりました。各組からの代表出勤や知堂、自由出勤者約30名の法中がおつとめをしました。今回の代表登壇は二組法専寺住職 永井純信師。お勤めの後、龍村豐雄宗務総長より4月8日に下された「興正寺霊山本廟」御消息を披露されました。続けて大路秀道教務参務より復演があり、その内容を解説頂きました。

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山門前

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お勤めの様子

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登壇中の永井純信師

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龍村豐雄宗務総長より「興正寺霊山本廟」御消息の披露

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大路秀道教務参務の復演


*お斎に続いて午後1時より本山大相続講が勤まりました。相続講委員による讃仏偈のおつとめ後、3組の代表、柴田光寿氏、川田圓海氏、田中慶一氏の3名が20分程の法話をされました。葛西一浄輪番が文政11年(1828年)4月に下された本寂上人の御消息を披露した後、復演とし柴田好政氏がそのお心を伝えました。

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御消息を披露する葛西一浄輪番

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参詣者の方々