2015高松興正寺別院宗祖報恩講を勤修
1月26日(月)~28日(水)の3日間高松興正寺別院において宗祖報恩講が勤まりました。初日は雨となりましたが、27,28日は気温差激しくなりましたが、お天気には恵まれました。毎座とも御門主様御親修を頂き、各組の代表出勤や知堂衆、自由出勤の法中によって賑々しく勤められました。結日中の後、28日の昼座には教区法中追悼法要が行われ、ここ数年の間に亡くなられた法中の寺族の方が参詣、お焼香をされました。法話は大和教区光専寺 脇屋好照先生。5席にわたって優しく語りかけるようなお話しで親鸞聖人のお徳をご讃嘆されました。27日、28日の昼休憩の時には西光寺、勝法寺の保育園の園児によるかわいらしい仏教讃歌やおどりが披露されました。
仏旗がたなびく門前
内陣、余間の様子
27日は満堂となりました。
演奏中の知堂
お言葉を述べられるご門主様
法中控の様子
脇屋好照先生
追悼法要に参詣する寺族の方々
お焼香の様子
西光寺の園児によるお歌
勝法寺の園児たちによるおどり
お華束をくずす作業
最終日、別院を後にするご門主様
*3日間で250名を超える参詣がありました。また、婦人会や坊守会の方々には色々とお世話になりました。ありがとうございました。