猛暑となった7月25日(金)午後1時半より高松興正寺別院において夏まいりが勤まりました。内陣衆のみ形で自由出勤者13名の法中が参詣者と共に和訳正信偈をおつとめをしました。布教は西讃教区教務所長　香川正修師がお話しされました。20歳の時の交通事故で全身不随となった向坊弘道氏。それが縁でお念仏の道、阿弥陀仏の救いに出遭われたという、その生涯を紹介しながら、仏教で説かれる人間が持つさまざまな恐怖、五怖畏についての説明を頂きました。


別院山門



法中控え室の様子



内陣出勤者



西讃教区教務所長　香川正修師



和訳正信偈をお勤めする参詣者



参詣者の様子

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