月例教学研修会

蒸し暑くなった6月28日(水)午後1時より高松別院庫裏2階で月例教学研修会が開かれました。今回で観経が最終講義となりました。得益分、流通分、耆闍分を観経疏を読みながら説明していただき、観経疏の跋文を最後に読んで終了しました。



三木秀海先生には前回の正信偈から続いて5年間、担当していただきました。長い間、ご指導いただきありがとうございました。



25名の方が熱心に聴講されました。

次年度は8月より「歎異抄」の講義(年10回)を予定しています。法中寺族皆様の参加をお待ちしております。