高松興正寺別院宗祖報恩講2014

1月27日(月)、28日(火)に平成26年高松別院報恩講が勤まりました。両日とも寒い朝となりましたが、日中は風もなく穏やかなお天気に恵まれました。朝10時、昼1時から御門主様御親修のもと、各組の代表出勤や知堂衆等、毎座30名を超える法中によって賑々しく勤められました。また28日の御満座には多くの参詣を頂きました。法話は大和教区徳善寺 吉阪好史先生。高僧和讃「曇鸞讃」の「罪障功徳の体となる こほりとみづのごとくにて こほりおほきにみづおほし さはりおほきに徳おほし」の前後二首を引用しながら今回の法要テーマである「転じる」についてお話し頂きました。

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27日昼座のお勤め


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お勤めの様子


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御絵伝の掛けられた右余間


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登壇されるご門主


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御親教


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参詣者の方々


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吉阪好史先生


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お斎の様子


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ご門主様のお見送り


2013高松別院秋永代経並びに本山大相続講

彼岸明け秋晴れに恵まれた9月26日(木)午前10時より高松興正寺別院に於いて秋季永代経が勤まりました。各組からの代表出勤や知堂、自由出勤者約20名の法中がおつとめをしました。今回の代表登壇は四組渋柿寺住職 中村哲雄師でした。布教は西讃教区西坊住職 渡辺木龍師。先日還浄された天台宗の酒井雄哉大阿闍梨の話をきっかけにお話いただきました。最後に渡辺師が10年前に郡家別院輪番に就任された最初の秋永代経法要において故長尾正瑛先生が布教中に倒れられたエピソードを話され、その最後の言葉を元に「円頓身表一等人」という言葉を紹介頂きました。

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山門

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高松別院本堂

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法中控え室

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参詣者の方々

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渡辺木龍師


お斎に続いて午後1時より本山大相続講が勤まりました。相続講委員によるおつとめの後、中原大道委員長より挨拶が述べられました。続いて宮本大悟氏、林和英氏、佃宣昌氏の3名が20分程の法話されました。葛西輪番が御消息を披露した後、復演として佐々木安徳氏が御消息の意味を伝えました。

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讃仏偈のおつとめ

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中原大道相続講委員長

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本寂上人の御消息を展示


2013高松別院夏まいり

厳しい暑さとなった7月10日(水)午前10時より高松興正寺別院に於いて夏まいりが勤まりました。内陣衆のみ形で各組からの代表出勤、自由出勤者約15名の法中が参詣者と共に和訳正信偈をおつとめをしました。布教は5組大乗寺住職 中原大道師がお話しされました。


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幕で飾られた高松興正寺別院


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本堂内の様子


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法話中の様子


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暑い中約70名の方が参詣


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中原大道師


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受付に飾られていた色紙で作った蓮の花


2013高松興正寺別院宗祖報恩講

1月24日(木)、25日(金)に平成25年高松別院報恩講が勤まりました。両日朝10時、昼1時から御門主様御親修のもと、各組の代表出勤や知堂衆等、毎座30名を超える法中によって勤められました。法話は第1組大信寺 川田信五住職。今回の法要テーマ「気づき」に沿ったお話を頂きました。両日ともお天気に恵まれ、多くの方に御参詣いただきました。

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高松興正寺別院の本堂正面

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法話中の様子

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参詣者の方々

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控え室での出勤法中

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おつとめの様子

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御門主猊下のお見送り


*各仏教婦人会、坊守会をはじめ、関係者の方々お疲れ様でした。


平成25年高松興正寺別院宗祖報恩講

高松興正寺別院報恩講のご案内

日時 平成25年1月24日(木) 25日(金)
    朝座 午前10時 昼座 午後1時


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 弘長2(西暦1262)年11月28日、親鸞聖人は90年の御生涯を閉じられました。報恩講はその親鸞聖人の御遺徳を偲びつつ、私たちが今お念仏に出遇い、生きる拠り所を教えていただいたご恩に感謝する法要です。
 さて、今年の高松興正寺別院報恩講のテーマは「気づき」。仏教は苦悩を縁として、真実に出遇う宗教といわれています。また親鸞聖人がお示し下さった道を味わいますと、ただただ煩悩にまみれた私にすぐれし願を建て、愚の自覚とそのまま受け止めて下さる阿弥陀さまのはたらきに「気づかされる道」でありました。
 今回の報恩講をご縁に、本当の自分の姿、そしてその私が救われていく教えに、気づき出遇わさせていただきましょう。(案内状より)