平成25年高松興正寺別院宗祖報恩講

高松興正寺別院報恩講のご案内

日時 平成25年1月24日(木) 25日(金)
    朝座 午前10時 昼座 午後1時


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 弘長2(西暦1262)年11月28日、親鸞聖人は90年の御生涯を閉じられました。報恩講はその親鸞聖人の御遺徳を偲びつつ、私たちが今お念仏に出遇い、生きる拠り所を教えていただいたご恩に感謝する法要です。
 さて、今年の高松興正寺別院報恩講のテーマは「気づき」。仏教は苦悩を縁として、真実に出遇う宗教といわれています。また親鸞聖人がお示し下さった道を味わいますと、ただただ煩悩にまみれた私にすぐれし願を建て、愚の自覚とそのまま受け止めて下さる阿弥陀さまのはたらきに「気づかされる道」でありました。
 今回の報恩講をご縁に、本当の自分の姿、そしてその私が救われていく教えに、気づき出遇わさせていただきましょう。(案内状より)