本山大相続講

天気に恵まれた5月14日(月)午前10時より高松市川島東町の善光寺に於いて本山大相続講が開かれました。今回の担当は3南組でした。60名程の参詣がありました。本山大相続講とは文政11年(1828)4月6日に興正寺第27世本寂上人が宗祖親鸞聖人がお説きになられた念仏往生の道を讃岐の人々が相続し、繁盛していくように願いを込め、ご消息を下されました。その願いを受けて200年近く続けられている法座のことです。この日は6名の僧侶が法話をしました。最後に柴田好政師が復演、続けて善光寺住職 松本堅正師がご消息を披露しました。

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本山大相続講を知らせる高札

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善光寺本堂

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法話中の様子


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参詣者の様子


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聴聞をする法中方