月例教学研修会(10月)

日中雨となった10月14日(火)午後7時半より高松興正寺別院庫裏2階に於いて月例教学研修会が開かれました。今回は第3講目「修行とは何をすることか」という講題で本願寺派 筑後誠隆先生にお話し頂きました。最初に「戒定慧」ということについて述べられました。慧によって現実を正しく見ることができ、釈尊はそのことを「四諦・八正道」ということばにまとめていることを説明されました。続けて十二因縁について話され、縁起の法(此縁生)のお話しは大変興味深く聞かせて頂きました。


     講義の様子


*寺族、法中のご参加をお待ちしています。