第28回総代世話人研修会
五月晴れとなった5月11日(月)午後2時より高松興正寺別院本堂において第28回東讃教区総代・世話人研修会が開かれました。教区内の寺院から約60名の方々が参加されました。仏参、佐々木安徳教務所長挨拶の後、前回に引き続いて本山教務参務 大路秀道師をお迎えし、「真宗の総代・世話人の在り方とは②」というテーマで講演いただきました。総代・世話人の役割、使命、また本山が総代・世話人に求めること等、具体例を挙げながら述べられました。「宗派が一般世間に対してPRが足りない」という前回の総代世話人会で出てきた質問に答える形で、興正寺マルシェ等の取り組みや今後、推進していく興隆正法運動についても紹介されました。最後に葛西一浄高松別院輪番が挨拶をされ、午後4時に閉会となりました。
仏参の様子
一緒にお勤めする総代世話人
総代世話人の方々
本山教務参務 大路秀道師