平成22年度総代世話人研修会

5月13日(金)午後4時より平成22年度東讃教区総代世話人研修会が開催されました。今回は 「お寺とは何ですか?」というテーマを掲げて講師に香川組専光寺住職 佐々木安徳師をお迎えしての研修会でした。真宗門徒として知っていて欲しいお寺の組織、本山と私たちのお寺の関係・教団の全体像等について説明を頂きました。教区内の寺院から48名の総代世話人の方々が参加し、熱心に聴講していただきました。今回は数年ぶりに懇親会を催し、新しくなった別院お斎場で簡単な食事とお酒も用意しました。なごやかな雰囲気の中、意見交換などができたようです。


教務所 011 縮小版
佐々木安徳師

教務所 014縮小版
研修会の様子

教務所 017縮小版
食前の言葉を唱和しての懇親会

教務所 018縮小版
お酒も用意しました


*昨年度は別院改修工事のために開催できませんでした。教区内の総代世話人さん方の研鑽また交流の場として今後とも続けていきたいと思います。


宗祖親鸞聖人750 回大遠忌法要テーマについて

12月10日(金)午後3時より高松興正寺別院本堂において総代・世話人会・婦人会・坊守会研修会の合同研修が行われました。今回は宗祖親鸞聖人750 回大遠忌法要テーマである「いのち・つながり・よろこび」の第一期テーマ「道を求めて」第二期テーマ「響きあういのち」について安本正史教学教化研究員(5祖正信寺住職)にお話をしていただきました。寺族や総代等40名程の方が参加し、講義後は質疑応答が活発に行われ、有意義な研修となりました。

IMG_0010.jpg
挨拶をする葛西教務所長


IMG_0013.jpg
安本正史教学教化研究員


第20回総代世話人研修会

五月晴れとなった5月21日(水)の午後1時半より第20回総代・世話人研修会が高松興正寺別院本堂にて開催されました。教区内寺院より60名を越える総代・世話人が参加されました。仏参、葛西教務所長挨拶の後、四組興照寺住職 鈴木勝彦師より「ご坊さんの歴史に学ぶ今後の課題」という講題でお話を頂きました。御坊さんの歴史年表等詳しい資料を用意され、歴史を追って説明されました。また、師自身の戦前戦後の別院の思い出が語れました。その後、10班に分かれて分科会を行い、各寺の現状や別院や本山に対しての疑問などが話し合われました。最後に綾輪番が挨拶され、4時過ぎに閉会となりました。


鈴木勝彦師



堂内の様子



参加された総代世話人


総代世話人研修会

第18回総代・世話人研修会が5月8日(月)の午後2時より高松興正寺別院本堂にて開催されました。香川組専光寺住職佐々木安徳師より「寺院運営と総代の役割」という講題でお話を頂き、その後、6班に分かれて分科会を行いました。



講演中の佐々木安徳師


各末寺の総代世話人


分科会の様子