第27回総代・世話人研修会
朝夕寒さを感じるようになった10月29日(水)午後2時より高松興正寺別院本堂において東讃教区総代・世話人研修会が開かれました。教区内の寺院から約70名の方々が参加されました。通算27回目を迎えた今回は、本山から総代・世話人に望むこととして本山教学参務 大路秀道師をお迎えし、「真宗の総代・世話人の在り方とは」というテーマで講演いただきました。プロジェクターを使って参務の自坊での法要の様子(焼きそばやお好み焼き、たこ焼きを門信徒さんが作って接待している)を映すなどの企画もあり、有意義な研修会となりました。
研修会の説明をする松本堅正教化員
堂内の様子
本山教学参務 大路秀道師