第4回教区会
2月20日(水)午後2時より高松興正寺別院庫裏2階において第4回教区会が開かれました。
最初に宗会議員により僧侶賦課金の点数の見直しについて前回の報告より上回ることが予想されるとの報告がありました。続いて別院問題が話し合われました。綾輪番よりこれまでの経過と思いが述べられた後、各組から協議されたことが発表されました。長時間に及ぶ話し合いの結果、積立目標額の増額修正が議決され、その集金方法は、次回の臨時教区会にて討議されることとなりました。
月例教学研修会(1月)
1月18日(金)今年初めての月例教学研修会が高松別院庫裏2階で行われました。阿弥陀経連続講義の4回目「念仏のすくい(一)」ということでお話しいただきました。念仏往生を明かす一段の中の発願と正因について見ていき、「諸上善人 倶会一処」「少善根福徳」の語句について詳しく説明いただきました。また、宗祖独自の見方である顕説と隠彰の両義についてもお話しいただきました。
*全8回の予定です。皆様のご参加お待ちしています。