平成24年度第2回組長会

1月22日(火)午後3時より高松別院本堂2階に於いて平成24年度第2回組長会が開かれました。仏参、佐々木教務所長挨拶の後、三宅会計賛事より寺院賦課金の説明がありました。その他として総合月例会の参加協力、寺院へ来訪してくる方々(訪問販売等)の対処法が話し合われました。この日は24,25日に勤められる別院報恩講の準備と重なり、多くの法中が参集していました。

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教務所の方々


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寺院賦課金の説明を聞く組長


東讃教区連合仏教婦人会一日研修旅行2013

1月7日(月)~9日(水)の3日間、年明け恒例の東讃教区連合仏教婦人会一日研修旅行が行われました。正月明け何かと忙しい時期にもかかわらず3日間で総勢450名の方に参加をいただきました。今回は西讃教区の一心寺(観音寺市)を訪ねました。前住職さんと住職さんにご法話をいただきました。その後、一行は道後温泉に向かいました。昼食後、足湯などを楽しまれました。皆様お疲れ様でした。

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挨拶をする佐々木教務所長


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お話をされる一心寺住職


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道後温泉にて昼食


謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

東讃教務所HP担当


平成25年高松興正寺別院宗祖報恩講

高松興正寺別院報恩講のご案内

日時 平成25年1月24日(木) 25日(金)
    朝座 午前10時 昼座 午後1時


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 弘長2(西暦1262)年11月28日、親鸞聖人は90年の御生涯を閉じられました。報恩講はその親鸞聖人の御遺徳を偲びつつ、私たちが今お念仏に出遇い、生きる拠り所を教えていただいたご恩に感謝する法要です。
 さて、今年の高松興正寺別院報恩講のテーマは「気づき」。仏教は苦悩を縁として、真実に出遇う宗教といわれています。また親鸞聖人がお示し下さった道を味わいますと、ただただ煩悩にまみれた私にすぐれし願を建て、愚の自覚とそのまま受け止めて下さる阿弥陀さまのはたらきに「気づかされる道」でありました。
 今回の報恩講をご縁に、本当の自分の姿、そしてその私が救われていく教えに、気づき出遇わさせていただきましょう。(案内状より)

 


平成24年度第2回教区会

雷雨となった11月13日(火)午後3時より東讃教区平成24年度第2回教区会が開かれました。仏参、佐々木教務所長挨拶の後、松尾議員より10月23日~25日に開かれた定期宗会の報告がありました。興正派規則と宗規の一部改正、霊山別院の本廟化、興正会館の問題等について話されました。続いて佐々木教務所長より教推協活動の中間報告があり、「教区内で活動に対するムードを盛り上げていってもらいたい」とのことが述べられました。

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組長と教区員の方々


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教区会の様子