連合仏教婦人会一日研修旅行

年明け早々1月6日~9日の4日間、毎年恒例の東讃教区連合仏教婦人会一日研修旅行が行われました。今回は倉敷の清楽寺参拝と倉敷アイビースクエア、美観地区を訪ねました。
 各地から集まった参加者が府中湖のサービスエリアで合流、瀬戸大橋を渡って最初の目的地、清楽寺へ参拝しました。本堂にて最初に重誓偈をお勤めし、教務所長挨拶の後、清楽寺住職 三木秀海師にお寺の紹介と御法話を頂きました。清楽寺が元真言宗のお寺であったことから今でもお大師様を祀っていることや正月らしく門松のいわれについて等、お話しいただきました。その後、本堂の中を見学し、内陣、外陣の天井等に描かれたたくさんの仏画を見せて頂きました。


  お話しされる三木秀海師


     清楽寺本堂

その後、昼食、買い物をした後、倉敷美観地区にある倉敷アイビースクエアを訪問しました。紡績会社のクラボウの記念館や児島虎次郎記念館などを見学した後、美観地区をそれぞれ自由に散策しました。同行した9日は天気にも恵まれ、小春日和の中、楽しい一時をすごすことが出来ました。


     倉敷美観地区


*婦人会の皆様、お疲れ様でした。来年もまた参加して下さい。