月例教学研修会(3月)

3月13日(火)午後7時半より月例教学研修会が開かれました。今回は「さわりのない一道」という副題を掲げて第7章を学びました。無碍について尊号真像銘文や一念多念文意、教行信証の行巻から引用されて、親鸞聖人の解釈を説明いただきました。その中で浄土真宗の救いの特色は転成の論理であると述べられ、そのたとえとして「渋柿の 渋がそのまま 甘みかな」と紹介された句が印象に残りました。

次回は4月19日(木)です。皆様の参加お待ちしております。