第20回総代世話人研修会
五月晴れとなった5月21日(水)の午後1時半より第20回総代・世話人研修会が高松興正寺別院本堂にて開催されました。教区内寺院より60名を越える総代・世話人が参加されました。仏参、葛西教務所長挨拶の後、四組興照寺住職 鈴木勝彦師より「ご坊さんの歴史に学ぶ今後の課題」という講題でお話を頂きました。御坊さんの歴史年表等詳しい資料を用意され、歴史を追って説明されました。また、師自身の戦前戦後の別院の思い出が語れました。その後、10班に分かれて分科会を行い、各寺の現状や別院や本山に対しての疑問などが話し合われました。最後に綾輪番が挨拶され、4時過ぎに閉会となりました。
鈴木勝彦師
堂内の様子
参加された総代世話人