親鸞聖人750回大遠忌法要研修会
肌寒くなった10月29日(金)午後1時より高松興正寺別院本堂にて親鸞聖人750回大遠忌法要研修会が行われました。当日は改修されて新しくなった本堂においての初めての研修会となりました。40名程の法中が参加されました。仏拝の後、最初に葛西教務所長より挨拶があり、今回の研修会の趣旨を説明され、来院予定だった宗務総長の挨拶文が読み上げられました。続けて橘輪番より本堂修復の報告等の挨拶が述べられました。
葛西教務所長
橘高松興正寺別院輪番
挨拶続いて、研修会に移り、脇屋好照先生に表白、讃嘆文についての講義。その後、式務部、教化参拝部の担当者である堀川啓史 橘正亮 各先生に750回忌法要の式次第、参拝についての説明を頂きました。
脇屋好照先生
式務部副部長 堀川啓史
教化参拝部副部長 橘正亮
講義の後、質疑応答が行われ、活発な意見交換がなされました。
参加者の様子