平成19年度月例教学研修会

9月14日(金)午後7時半より高松興正寺別院庫裏2階において今年度第1回目となる月例教学研修会が開かれました。今年度は阿弥陀経について全8回の予定で研修する予定です。講師は前年度に引き続き、安本正史師に担当していただいています。今回は最初に阿弥陀経の経題、翻訳、設立等を述べられた後、序分に入り、阿弥陀経の特色である「無問自説の経」について詳しく講義されました。



講義される安本正史師

*24名の方が熱心に受講されました。次回は10月26日(金)の予定です。


平成19年度月例勤式声明研修会

今年度最初の月例勤式声明研修会が9月13日(木)午後7時半より高松興正寺別院庫裏2階で開催されました。今回から5回連続で新しくなった荘厳作法集について研修を行います。第1回目は行儀作法。平座、合掌、礼拝、揖拝等、基本的な動作をもう一度基礎から学びました。参加者全員で実技をしながら真剣な面持ちで取り組んでいました。


合掌礼拝する参加者



指導する永井純信師


平成19年度第1回教区会

残暑厳しい日が続く中、8月20日(月)午後2時より高松別院庫裏二階に於いて各組長、教区員、教区宗会議員等26名の出席のもと平成19年度第1回教区会が開催された。
 今年度は教区会人事の改選にも当たり、新しい委員長に伊沢正順(三南組順光寺住職)、副委員長に岡法行(綾南組浄光寺住職)がそれぞれ選出された。
 


平成19年度教化推進協議会第1回全体会

お盆前、暑さ厳しい中、8月9日(木)午後3時より高松別院庫裏2階において平成19年度教化推進協議会第1回全体会が開かれました。今年度は改選期に当たり、新しい教化員も参加しての全体会となりました。教学の月例研修会や勤式声明の月例研修会の内容等が報告され、また今期から機関誌部門が復活して年3回発行を目指すことが発表された。


2007夏の寺子屋

夏休みに入って早々の7月25日(水)から7月26日(木)にかけて夏の寺子屋が開催されました。今年は水不足の心配もありましたが、実施することが出来ました。両日とも天候に恵まれ、小学生43名が参加しました。高松別院で出発式をしたあと、五色台少年自然の家に移動しました。おつとめやおはなし、また野外活動として飯ごう炊飯、キャンプファイヤー、キャンドルクラフト等、体験しました。


高松別院の本堂にて



飯ごう炊飯の様子



来年もまたあいましょう。