残暑厳しい日が続く中、８月２０日(月)午後２時より高松別院庫裏二階に於いて各組長、教区員、教区宗会議員等２６名の出席のもと平成１９年度第１回教区会が開催された。
　今年度は教区会人事の改選にも当たり、新しい委員長に伊沢正順（三南組順光寺住職）、副委員長に岡法行（綾南組浄光寺住職）がそれぞれ選出された。
　

６月２１日(木)午後２時より高松別院庫裏２階において第４回の教区会が行われました。今年度は改選の年に当たり、最初に教務所長の人選を行いました。その結果、現職の葛西一浄氏が引き続き就任することが決定しました。その後、平成１９年度事業計画、予算案が審議され、承認されました。また、別院問題については地下潤生建設準備委員長より第１回目の会議等の報告がありました。


教区会の模様

5月10日(木)午後1時半より高松別院庫裏2階に於いて臨時教区会が開かれました。仏参、教務所長挨拶の後、議題に移りました。今回は別院問題の件が時間をかけて話し合われ、高松別院護持基金の創設が可決されました。また、建設準備委員会の人選を各組から発表され、事務局は高松別院に設置することが決定しました。


臨時教区会の様子

2月19日（月）午後2時半より高松別院庫裏2階に於いて第3回教区会が開かれました。仏拝、教務所長挨拶の後、議題に移りました。まず最初に宗会報告が行われ、霊山別院の現状、興正会館の宿泊減少等が報告されました。次に御巡化のことが話し合われ、最終年度までの寺院予定が発表されました。また、別院についても話し合われ、各組の意見が述べられ、活発に討議が行われました。今後引き続き、検討していくとして閉会しました。



教区会の様子

11月14日(火)午後2時半より平成18年度第2回教区会が高松別院庫裏2階において開催されました。仏参の後、葛西一浄教務所長より10月に勤まった御巡化の報告が行われました。この後、今後の御巡化の日程等の調整が話し合われました。続いて、綾宣雄高松別院輪番より来年1月の報恩講について説明されました。毎席、各組1名の代表出勤をお願いすることや組単位で団参を募集する等、新しい試みが述べれられて活発に討議がなされました。




討議する参加者