宗門基本法規の改正について
7月24日(火)午後2時より高松興正寺別院本堂において宗教法人「真宗興正派規則」並びに真宗興正派「宗規」改正についての説明会が開かれました。本山より藤井浄行宗務総長が来られ、宗派の組織上での「聖」と「俗」の区分けを明文化すること等、今回の改正要点について話されました。暑い中、約40名の寺族法中が出席。説明の後、質疑応答が行われ、午後4時半に終了となりました。
説明をする藤井浄行宗務総長
参加者の方々
7月24日(火)午後2時より高松興正寺別院本堂において宗教法人「真宗興正派規則」並びに真宗興正派「宗規」改正についての説明会が開かれました。本山より藤井浄行宗務総長が来られ、宗派の組織上での「聖」と「俗」の区分けを明文化すること等、今回の改正要点について話されました。暑い中、約40名の寺族法中が出席。説明の後、質疑応答が行われ、午後4時半に終了となりました。
説明をする藤井浄行宗務総長
参加者の方々
5月24日(火)~26日(木)の3日間、本山興正寺において親鸞聖人750回大遠忌法要第2期が勤まりました。今回の法要には東讃教区から1200名を超える門信徒の方が参詣いたしました。
五色幕で飾られた御影堂
御門主のご挨拶
参詣者の方々
境内マップと興正寺展の案内
パンフレット
興正寺展の図録
*第3期は10月25日(火)~28日(金)の予定です。皆様の御参拝をお待ちしております。
本山興正寺において親鸞聖人750回大遠忌法要が始まりました。4期に分けて勤修される予定で今回第1期目の法要が4月20日(水)~23日(土)まで勤まりました。境内には大型テントが設置され、興正寺弁当を食べている団体や大遠忌関連の商品が販売されていました。御影堂の裏側にある表対面所では興正寺展が開かれており、法宝物や過去の大遠忌法要の様子、また高松興正寺別院の紹介もされていました。今回の法要に東讃教区からも600名近い門信徒の方が参詣いたしました。
仏旗がたなびく三門前
参詣者でいっぱいの堂内
御影堂から出てくる参詣者
境内に設置されたテント
テント内の様子
*第2期の法要は5月24日(火)~26日(木)の予定です。皆様のご参詣をお待ちしています。
3月27日午後3時より高松興正寺別院本堂に於いて宗祖750回忌並びに真宗教団連合40周年記念ポスター(幼少年向け)のデザイン絵画の表彰式が行われました。
今回、受賞されたのは東讃教区第3北組光真寺総代 上原信男さんのお孫さん 山公太郎君(小学3年生)と香川組妙楽寺寺族 川田 豪君(小学1年生)です。山君は最優秀賞、川田君は優秀賞にそれぞれ選ばれました。
山公太郎君
川田 豪君
*詳細は宗報にて掲載予定です。
10月10日(火)から14日(土)の予定で秋の御巡化が始まりました。今回は教区内の休眠寺院を含めて15ヶ寺を廻る予定です。10月12日(木)午前中には1組の休眠寺院2ヶ寺を廻りました。
朝10時にさぬき市鶴羽にある正光寺に参った後、東かがわ市川東にある誉水(よみず)教会を訪ねられました。誉水教会は現在、担任住職夫妻が高齢のため老人ホームに入居されています。数年前から無住状態が続いています。今回の話を近くの世話人の方に相談すると、快く引き受けて下さり、教会の掃除から仏壇のお給仕等、地区の方々にお世話を頂きました。当日は20名の方が参加していただき、お迎えすることが出来ました。
また、正光寺から誉水教会に向かう道中、妙好人庄松同行の墓所があり、そちらにも参詣いたしました。
誉水教会にてご親教をされるご門主様
誉水教会にご参詣の方々
庄松墓所のある小砂説教所にてお勤めされるご門主様(写真右上は庄松さんの肖像画)
今回の御巡化予定寺院
10月10日 蓮成寺 養福寺
10月11日 妙楽寺 正蓮寺
10月12日 正光寺 誉水教会 西岸寺 石舟寺
10月13日 西福寺 円光寺 玉泉寺
10月14日 藤信寺 渋柿寺 勝法寺 信光寺