夏の寺子屋2010開催
今年も東讃教区主催の夏の寺子屋が8月3日、4日開かれました。今年の会場は岡山県倉敷市の倉敷市少年自然の家でした。16名の子供達が参加しました。4日には法然上人ゆかりの誕生寺に参詣しました。
参加した子供達
葛西教務所長とスタッフ
連日の猛暑の中、お疲れ様でした。また、来年も子供達の参加をお待ちしています。
今年も東讃教区主催の夏の寺子屋が8月3日、4日開かれました。今年の会場は岡山県倉敷市の倉敷市少年自然の家でした。16名の子供達が参加しました。4日には法然上人ゆかりの誕生寺に参詣しました。
参加した子供達
葛西教務所長とスタッフ
連日の猛暑の中、お疲れ様でした。また、来年も子供達の参加をお待ちしています。
来年、本山興正寺にて勤められる親鸞聖人750回大遠忌の東讃教区内の案内チラシです。6月に東讃教区の各寺院に配布されています。
表面
裏面
*各組、各寺院より団体参拝が予定されています。是非ご参拝下さい。
今月の勤式声明研修会が6月22日(火)午後7時半より高松興正寺別院庫裏2階で行われました。先月に続いて「法具の使用法」という内容で研修を行いました。講師には3南組重蓮寺 岸上雄志先生にお願いしました。平常の三部経法要で使用するハチ、キン、音木について手本を示しながら進められました。参加者も持参した法具を用いながら普段クセになっている所など修正しながら正しい使い方を習っていました。
模擬三部経の指導
岸上雄志師
参加者の方々
6月15日(火)午後1時半より高松興正寺別院庫裏2階において第2回布教研修会が開かれました。講題は「児童虐待 ネグレストの現状と課題」という内容で講師に高松市役所女性子供相談室 支援係係長 藤田 晃三氏をお招きしてお話を頂きました。布教の枠を超えて社会問題を取り入れた内容となりました。仏様の慈悲の心を説いている私たち僧侶に現実問題として何が出来るのか考えさせられました。せっかくの貴重な機会でしたが、参加者が少なくて残念でした。
藤田晃三氏
講義の様子
東讃教区の機関誌「帰去来」46号を発行しました。今回は昨年の夏季教学研修会に出講頂いた広島県在住の真宗学寮教授 岡本法治先生の「浄土論註」をメインに巻頭言、リレー随想等の内容になっています。「浄土論註」は補足資料を別冊として出しています。是非、お読み下さい。
帰去来46号
46号別冊