教化推進協議会第2回全体会
今年も押し詰まってきた12月24日(金)午後2時より高松興正寺別院において教化推進協議会第2回全体会が開かれました。9部門の担当者が参加して前半期の反省と後半期の活動計画が発表されました。来年は改選期にあたり、次の方への引き継ぎ事項を確認しながら進めていくようにとの指導がありました。
会議の様子
新しくなった研修室での会議
今年も押し詰まってきた12月24日(金)午後2時より高松興正寺別院において教化推進協議会第2回全体会が開かれました。9部門の担当者が参加して前半期の反省と後半期の活動計画が発表されました。来年は改選期にあたり、次の方への引き継ぎ事項を確認しながら進めていくようにとの指導がありました。
会議の様子
新しくなった研修室での会議
冷たい雨が降る中となった12月21日(火)午後1時より高松興正寺別院において平成22年度教学研修会が開催されました。今年度の夏季研修会が予定していた浅井先生の還浄により中止になった為 やむなくこの年末の時期に研修会を行うことになりました。今回の御講師には龍谷大学准教授玉木興慈先生をお招きして「浄土真宗の学び~学仏大悲心~」の講題でお話を頂きました。参加者は約20名でした。新しくなった別院本堂2階のお斎部屋のこけらおとしになり、冷暖房完備で椅子と机での快適な研修会となりました。
新しくなった研修室
龍谷大学准教授玉木興慈先生
12月10日(金)午後3時より高松興正寺別院本堂において総代・世話人会・婦人会・坊守会研修会の合同研修が行われました。今回は宗祖親鸞聖人750 回大遠忌法要テーマである「いのち・つながり・よろこび」の第一期テーマ「道を求めて」第二期テーマ「響きあういのち」について安本正史教学教化研究員(5祖正信寺住職)にお話をしていただきました。寺族や総代等40名程の方が参加し、講義後は質疑応答が活発に行われ、有意義な研修となりました。
挨拶をする葛西教務所長
安本正史教学教化研究員
11月16日(火)午後3時より東讃教区平成22年度第2回教区会が開かれました。今回の議題である賦課口数改正問題を中心に話し合われました。その他、新しくなった本堂2階に机とイスを教区予算で購入することが決定し、見本品を見ながら検討されました。また橘輪番から別院工事終了の報告があり、明年の報恩講の初日に別院工事修復の落成法要及び祝賀会を開催する旨が述べられました。
会議の様子
別院工事の報告をする橘輪番
東讃教区の機関誌「帰去来」47号を発行しました。今回は仏教大学准教授 佐藤健先生の「道綽禅師の浄土教について」前半をメインに巻頭言、リレー随想等の内容になっています。是非、お読み下さい。
「帰去来」47号一面