月例教学研修会(6月)
6月16日(火)午後4時半から高松別院庫裏2階において月例教学研修会が行われました。今回は仏教概説の最終講義「日本仏教の目指すもの」との講題で、本願寺派輔教 筑後誠隆先生にお話しいただきました。
筑後誠隆先生
次年度から十住毘婆沙論の講義を予定しています。7月13日(月)が第1回です。皆様の参加をお待ちしています。
6月16日(火)午後4時半から高松別院庫裏2階において月例教学研修会が行われました。今回は仏教概説の最終講義「日本仏教の目指すもの」との講題で、本願寺派輔教 筑後誠隆先生にお話しいただきました。
筑後誠隆先生
次年度から十住毘婆沙論の講義を予定しています。7月13日(月)が第1回です。皆様の参加をお待ちしています。
6月4日(木)午後2時より平成20年度教化推進協議会第2回全体会が開催されました。仏参、葛西教化推進協議会会長の挨拶の後、9部門の教化員が今年度の活動報告と次年度予定を発表しました。各部門とも今年度が最終年度。2年間ご苦労様でした。次年度もよろしくお願いします。
5月19日(火)午後7時半より高松興正寺別院本堂に於いて月例勤式声明研修会が開かれました。今回は「登壇作法」という内容で二組法専寺住職 永井純信先生にお願いしました。まず最初に基本になる平座 蹲踞 起立 揖拝 合掌 礼拝を説明し、続けて参加者が向かい合ってその作法を繰り返し習礼しました。休憩の後、礼盤を使って実際に登礼盤、降礼盤の作法をしました。細かな動作をひとつひとつ確認しながら説明を頂きました。最後に登壇作法の順番を覚えるということだけに囚われるというのではなく、基本の動作をしっかりと覚えて普段の法要でも心掛けることが大切であると述べられました。
連休明け雨模様となった5月7日(木)午後7時半から9時まで高松別院庫裏2階において月例教学研修会が行われました。今回は仏教概説の9回目「中国仏教の変遷」との講題で、本願寺派輔教 筑後誠隆先生にお話しいただきました。中国地域に仏教が伝来した1世紀頃から清の時代まで中国においての仏教の移り変わりを時代を下りながら説明いただきました。その中で「中国仏教というのはいわゆる宗教としてではなくて、学問としてある」というのは大変興味深く聞かせていただきました。
*来月の講義が本講義の最終となります。法中寺族の参加をお待ちしています。
4月28日(火)午後3時より第4回組長会が開かれました。今回は最初に来月に行われる御巡化の確認と門徒戸数調査の未提出寺院へのお願い等が話し合われました。後、6月に行われる前進座の「法然と親鸞」について、13日に申し込まれた分の指定券配布の抽選が行われました。また、当日、手伝いを各組2名ずつ出して欲しいとの報告がありました。