8月10日(月)、11日(火)の1泊2日、毎年、恒例となっている夏の寺子屋が開かれました。今年は前日までの大雨の影響もあって開催が心配されましたが、無事行われました。日程の都合もあってか参加人数が少なかったのが残念でしたが、参加者の子供たちは夏の楽しい思い出の一つになったことかと思います。







また来年も参加してくださいね。

7月１日より平成２１年度が始まりました。今年度は改選時期に当たり、教学賛事に林和英（４組　覚善寺）が就任し、新体制となりました。２年間どうぞよろしくお願いします。

教務所長　葛西一浄(５組 相念寺）
教学賛事　林　 和英(４組　覚善寺）
庶務賛事　谷上和順(綾北組 石舟寺)
会計賛事　田村信哉(３北組 正蓮寺）


　　　 葛西一浄教務所長

東讃教区の機関誌「帰去来」４４号を発行しました。今回は同朋大学教授　中村薫先生の「若き親鸞の悩み」前半をメインに巻頭言、リレー随想等の内容になっています。是非、お読み下さい。


　 「帰去来」４４号

６月２６日(金)午後２時より高松別院庫裏２階に於いて平成２０年度第４回教区会が開かれました。葛西教務所長、橘輪番の挨拶の後、宗会報告が行われ藤井総長が再選されたことや教区選出の松尾議員が宗会議長に選ばれたことが報告されました。続いて平成２１年度の行事予定と予算が発表され、審議承認されました。今年度は教区人事の改選期に当たり、審議の末、葛西一浄氏が教務所長に再任されました。その他として７５０回大遠忌に向けて各組より団参委員を設けてはどうかという話が出されました。


　　　　教区会の様子

雨模様となった６月２２日（月）午後７時半より高松興正寺別院に於いて月例勤式声明研修会が開かれました。今回は「御勧章拝読作法」という内容で第３南組重蓮寺　岸上雄志先生にお願いしました。まず最初に本堂に於いて御勧章拝読の動作を実践していただきました。箱の持ち方、開け方、御勧章の頂き方など説明されました。休憩の後、庫裏に移動して用意された資料に沿って御勧章の歴史、呼び名についての話をされました。






　　　　　講義の模様