令和2年6月24日 令和元年度 第7回組長会

令和2年6月24日(水)午後1時より高松別院本堂に於いて、永井純信宗会議員、大熊慎司宗会議員を迎え、令和元年度第7回組長会が開会されました。

今回より新型コロナウイルス感染症拡大予防の為、会場を本堂として、消毒、マスク、テーブルの配置等、できる限り三密を避けた形での組長会といたしました。

始めに、仏参の後、柴田好政高松興正寺別院輪番の挨拶、そして高松和範教務所長の挨拶があり、その後、大熊慎司宗会議員より宗会報告をいただきました。

報告の内容は、新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から第146回定期宗会が延期となり、それに伴い、宗会内常置委員会での暫定予算の審議・決定となった経緯説明がなされました。

また、延期されました第146回定期宗会に関しては、現在の新型コロナウイルス感染症拡大の状況を確認しながら、8月下旬の開会を検討しているとの事でありました。

最後に、興正会館解体、御影堂修復、研修会館改修に関して、現在の工事進捗状況の報告をいただきました。

次に、教務所からは、教区内寺院に配布する予定の「新型コロナウイルス感染症拡大の影響についてのアンケート」に関しての説明と質疑応答が行われ、今回の組長会は閉会となりました。