令和元年8月26日 令和元年度 第1回教区会
残暑厳しい中にも秋の気配を感じる日となった8月26日(月)午後2時より高松別院本堂2階に於いて令和元年度第1回教区会が開催されました。
仏参の後、今年度より新しく就任した高松和範教務所長の挨拶があり、教務所人事として庶務賛事 辻仁龍氏、会計賛事 土居武玄氏が留任。教学賛事に川田慈恵氏(香川組 妙楽寺)が就任されたことを発表されました。
最初に教区会委員長の選出が行われ、前期に引き続き千葉正智氏(三南組 超勝寺)が委員長、副委員長に中原大道氏(第五組 大乗寺)が選ばれました。
次に平成30年度会計収支決算が土居武玄会計賛事より報告され、質疑応答の後、全員一致で承認されました。続いて二川浄恵会計監査委員から監査報告が述べられました。
その後、平成30年度事業報告、教区ホームページのアクセス状況の報告等が行われました。任期満了となる事務室長に関しては、引き続き事務室長に下津智願氏、書記 谷上和順氏が担当となり、会計監査の人事については委員長、副委員長に一任することとなりました。
新体制での最初の教区会ということもあり、色々と活発な討議が行われ、予定時間いっぱいの午後5時に閉会となりました。