残暑厳しい日となった8月27日(月)午後3時より高松別院本堂2階に於いて教区員、宗会議員、会計監査員の出席のもと、平成30年度第1回教区会が開催されました。

仏参、佐々木安徳教務所長の挨拶に続いて、平成29年度会計収支決算が土居武玄会計賛事から報告され、続いて二川浄恵会計監査委員から監査報告が述べられました。質疑応答の後、全員一致で承認されました。

その他として教務所長より大阪北部地震で被害を受けた本山御影堂の状況を視察する事の必要性が述べられ、教区から視察のためのバスを出して法中方々の参加を募りたいと話されました。本山の受け入れ体制のこともあるので次回の教区会おいて具体的な計画について発表することとなりました。

また、西日本豪雨や大阪北部地震についての義援金についても話され、その方法については各組に持ち帰って検討をいただく事になりました。

最後に大熊慎司宗会議員から本山の今後の法要や御影堂調査の進捗状況について情報が入り次第、発表していきたいと述べられました。

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