令和4年度第2回教区会

6月27日(火)午後2時より令和4年度第2回教区会が開催されました。前回の教区会はオンラインとなりましたので、一年ぶりの対面での教区会となりました。

仏参、高松教務所長の挨拶の後、中原大道委員長の議事進行のもと進められました。今回も時間短縮を考慮して令和5年度教区行事予定並びに予算案について事前に資料配布し、質問を受け、郵送にて回答する形がとられました。

当日は質問状を提出した二人の委員の補足説明と追加質問があり、質疑応答の後、承認されました。おもな行事予定として年3回の教学研修会や布教研修会、また勤式研修会を年4回の予定で実施することが決定しました。一般、門信徒向けには教区聞法大会やコロナ禍で中止が続いていた夏の寺子屋が4年ぶりに開催(8月7日 高松別院・トレスタ白山)されることとなりました。

そして新たに特別研修会として終活や防火・AED講習等をテーマごとに年3回の予定で行われることが発表されました。

続いて任期満了にともない次期教務所長の選定が行われ、多数決にて引き続き高松和範氏(第二組 長覚寺)が選ばれました。事務室長の下津智願氏(第一組 善楽寺)も再任となりました。

各組代表の教区員の方々も任期満了です。オンライン会議もあり、慣れない中、いろいろとご苦労を頂きました。お疲れ様でした。