2024年2月
こころの言葉
ただ過ぎていく
今年は年明けから震災、大事故、戦争と悲惨な出来事が起こっています。いつどこで何が起こるかわからない、そんな世の中を生きているということを改めて教えられました。
どんなことが起こっても、時は止まることなく流れていきます。喜びや悲しみ、今感じることを大切にし、いのちの在り方を確かめなおしましょう。
ただ過ぎていく
今年は年明けから震災、大事故、戦争と悲惨な出来事が起こっています。いつどこで何が起こるかわからない、そんな世の中を生きているということを改めて教えられました。
どんなことが起こっても、時は止まることなく流れていきます。喜びや悲しみ、今感じることを大切にし、いのちの在り方を確かめなおしましょう。
過去あっての今
良いことも悪いこともあった過去の経験、先祖から受け継いだ命があって今の自分があります。 感謝したり、事実を受けいれたりしながら、また新たに始まった一年過ごしていきましょう!
満ち足りている
お金や地位、名誉など自らにないものばかり目を向けてしまいます。 それではこころが枯渇しているままです。 見ている世界だけで幸せを見つけるのではなく、自分の中で小さな幸せを見つけみてはどうでしょうか。 外に何かを求めるのではなく、自らがすでに「満ち足りている」ことに気づくことができれば「有り難い」という言葉が出てくるのではないでしょうか。
今日いいことあった?
子どもの頃、学校から帰ると親が「学校楽しかった?」といつも聞いてくれました。
ですが、大人になるにつれて、その日に起こった出来事を振り返ることが少なくなります。
だからこそ「今日一日どうだった?」と自分に聞いてみてください。
それによって、日常にありふれた幸せに気づくことが出来るでしょう。
仏 for all
One for all All for oneという言葉がありますが、仏様は私たちが仏様のことを忘れているときも、嬉しい時も、悲しいときも、常に見守ってくださってます
そのお心に気づいたときには南無阿弥陀仏のお念仏申したいものですね!