10月10日(水)午後2時より高松別院本堂2階に於いて平成30年度第2回教区会が開催されました。

仏参、佐々木安徳教務所長の挨拶に続いて議案審議に移りました。教区規程改正について辻仁龍庶務賛事より説明があり、質疑応答の後、全員一致で承認されました。教区規程の漢数字とアラビア数字の変更があり、今回の改正によって本山宗規に沿ったものとなりました。

次に前回の教区会で議論された大阪北部地震で被害を受けた本山御影堂の状況を視察する事についてその具体案が発表されました。本山側の受け入れも許可を頂き、視察日は11月29日(木)に決定。費用の一部を教区代表団参助成金を転用することが承認されました。

また西日本豪雨や大阪北部地震、台風20,21号、北海道胆振東部地震の義援金については各組に一任することとなりました。

最後にこれまで教区会に於いて宗会議員が宗会報告等を行っていたものを組長会にて移行することが述べられ、議題によっては教区会に宗会議員の出席を求めることとなりました。

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