平成28年度 東讃教区連合仏教婦人会研修会

 まだ残暑厳しき折、9月7日(水)午後一時より御坊町高松別院本堂にて東讃教区連合仏教婦人会の研修会が行われました。

今年度からは、一つのテーマを年三回に分けて聞法して頂く連続研修会ということで、「ご法事などで勤められるお経がどんな事を私たちに伝えているのか?」という会員の疑問からテーマを「仏説阿弥陀経を学ぶ」に決めました。

その第一回目、八十三名のご参加の中、講師には柴田好政師(高松市西植田町勝名寺住職)を迎えてご法話を頂きました。

「仏説阿弥陀経はお釈迦さまがお弟子の舎利弗に一方的に何回も呼び掛けて阿弥陀如来の浄土世界を説いたものである。それはお経の中では大変珍しいものであり、他のお経ではお弟子の問いかけに答えていくのが多い中で、それだけ伝えたかった気持ちが強いものだったのでしょう。」
「修多羅というのはお経典の事です。葬式にお坊さんが着けている袈裟の背中にある組紐を修多羅といいまして、お経典を背負い旅した三蔵法師の姿を表しています。」

などのいろいろな話を交えながらわかり易い内容でしたので、ご参加の皆さんがお経を少しでも身近なものに感じて頂けたかと思います。

第二回は、十一月四日(金)午後一時より高松別院で柴田好政師にご法話を頂きます。仏教婦人会の会員以外の方も、途中から参加される方も、大丈夫ですので沢山のご参加をお願い致します。