2025年7月

こころの言葉


今日が最後でも良いように

2025年7月に日本が大災害に見舞われるという予言が現在話題になっているのをご存知でしょうか。
この予言は海外でも話題になっており、7月初旬の海外から日本への旅行客が減少するなど社会現象となっているようです。
ですが、そもそも人の命というのは「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」と白骨の御勧章にもあるように、いつ終わりがくるかわかりません。
本当に来るかどうかも分からない未来を心配するよりも、いざというときに慌てることがないよう、日頃から災害への備えを怠らず、大切な人には感謝を述べ、今日が最後の日になっても良いように一日一日を大切に楽しく過ごしましょう。


2025年6月

こころの言葉

晴れるのを待たなくていい

梅雨の時期は雨で気持ちもどんよりすることがありますね!
心が沈み、先が見えないとき、「こんな私ではだめだ」と思うこともあるでしょう。でも、阿弥陀さまの救いは、私の心が晴れるのを待ちません。悲しみや迷いの中にいる今このとき、すでに阿弥陀さまは「そのままのあなたを救う」と手を差しのべてくださっています。


2025年5月

こころの言葉

無理になにもしない

私たちは無理に「こうしよう、ああしよう」と頑張っているのではないでしょうか?
無理に人に勝とうとしたり、自分を飾ったりせず、自分の流れや自然なリズムに素直に生きることが何より大切です。
他人を変えようとするより、相手のありのままを認め、社会や自然と調和しながら生きていきましょう。


2025年4月

こころの言葉

見えないけれど確かなもの

人間は視覚から得られる情報に頼ってしまいがちですが、目に見えるもの、実在するものだけが確かなものでしょうか。
正しく見ているつもりでも、自分勝手な見方をしているものです。
「心」や「思いやり」や「つながり」などは目に見えませんが、私を支えてくれる大切なものです。
目に見えないものに目を向けることで、本当に大切なものに気づくことができるでしょう。


2025年2月

こころの言葉

欲とうまく付き合おう

私たちの心を悩ますものの一つに「貪欲」というものがあります。もっと欲しい、もっと欲しいというむさぼりの心です。世間ではどんよくと読み、「どんよくに取り組む」というように熱心に何かを頑張るという意味合いで使われることが多いですが、仏教では“とんよく”と読み「もっと欲しい」というむさぼりの心を意味します。 欲というのは、自分が目標をかかげて向上するうえで大切なものですが、欲に溺れると、本当に大切なことを見失ったり、自分の欲のためだけに行動して他人を傷つけたりします。 欲は、自分が生きていくうえで最後まで向き合っていかなくてはならないものです。欲とうまく付き合いながら生きていきましょう。


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