2024年7月
こころの言葉
雑草魂
本格的に梅雨入りし、雨水を蓄えて草木が元気に育つ季節となりました。 雑草魂という言葉があります。雨風にさらされたり、人に踏まれたりと厳しい状況にあっても花を咲かせ種を残すという目標のためにめげることなく必死に生きる雑草の姿を讃えた言葉です。 「厳しい状況にあっても、あきらめずまた立ち上がる」 私たちが辛い時、悲しい時の教訓にしたいものです。
雑草魂
本格的に梅雨入りし、雨水を蓄えて草木が元気に育つ季節となりました。 雑草魂という言葉があります。雨風にさらされたり、人に踏まれたりと厳しい状況にあっても花を咲かせ種を残すという目標のためにめげることなく必死に生きる雑草の姿を讃えた言葉です。 「厳しい状況にあっても、あきらめずまた立ち上がる」 私たちが辛い時、悲しい時の教訓にしたいものです。
のびしろしかない
ここでいう「のびしろ」とは、可能性や成長の見込み、余白があるということです。 「もう歳だから」「始めるにはもう遅い」など、常識や固定概念、今まで培ってきた経験など さまざまな理由で新しいことに挑戦できない方もいます。 自分の可能性を信じてみませんか? 人格や心は、何歳でも成長を続けて、厚みを増していきます。 そういつでも始め時なのです。
遅すぎることなんてない、始めよう
「もう歳だから」「もう若く無いから」と言って新しいことを遠ざけていませんか? 「もう若くないから」と言っていた数年前を今振り返ってみると、あの頃の自分はまだまだ元気だったし若かったなと感じたことが誰しもあるでしょう。 今後の人生においては今が1番若いのです。 これから先、頭も身体も今以上に老いくのは避けられません。 少しでも気になったことがあれば、5年後に「あの時やっておけばよかったな」なんて後悔しないように、重い腰を少しあげてみましょう。
あなたはあなたでいい
4月は新生活が始まる時期になります。 いいことばかりではないし、嫌なことばかりでもありません。壁にぶつかっても自分の進みたい道を歩めばいいのです、自分を信じていきましょう!
やり残したことはないか
生きていれば必ず、死が訪れます。 わかっていながらも大切なことを後回しにしていませんか? やりたかったのに、行動しなかったことで後悔しても仕方がありません。 今、かけがえのない時を過ごしていると気づくことが大切ではないでしょうか。