2021年6月
こころの言葉
あっというまに終わってしまうぞ人生なんて
コロナ禍で、今までと一変した生活を強いられていますが、いましかできないこと、しなくてはいけないこともあるはずです。
後悔しないように、限りある命を大切に今この時を過ごしたいものです。
あっというまに終わってしまうぞ人生なんて
コロナ禍で、今までと一変した生活を強いられていますが、いましかできないこと、しなくてはいけないこともあるはずです。
後悔しないように、限りある命を大切に今この時を過ごしたいものです。
阿弥陀さん、密です
人生は明るく楽しいことばかりではありません。時には悲しく、苦しく、悩み、立ち止まることもあります。そんな時に誰かがそばにいてくれることや、言葉に耳を傾けることが心の支えとなり少しでも前へ進むきっかけとなります。
いつもどんな時も私を照らし寄り添い見護ってくださる阿弥陀さん。「南無阿弥陀仏」と申すと「大丈夫だよ、私がいるよ」と寄り添って見護ってくださります。この声を素直にスッと受け入れるところに、確かな依りところが私の中に確立します。
今日も私を見護ってくださっていることに、ホッと安心して人生を歩んでいくことができるのではないでしょうか。
心臓が動いている音を
聞いていますか?
マスク生活になり、息苦しくてはじめて「呼吸をしている」と感じる。コロナ禍になって、自分がたくさんの人や物のつながりの中で生きていることに気づく。胸に手を当ててみると、その鼓動で「生きている」ことを感じる。毎日慌ただしく過ごしていると、気がつかない当たり前がたくさんある。少し立ち止まって、「いのち」について考え直してみませんか。