2026年7月
こころの言葉
願われている
七夕には、短冊に願い事を書く方も多いことでしょう。健康や家族の幸せなど、自分の力だけではどうにもならないことを願うこともあるでしょう。そのような時、私たちは神仏の存在を意識することがあります。
阿弥陀さまは、「悩み、迷い、苦しむあなたを決して見捨てず、救いたい」と、いつも私たちに願いを向けてくださっています。子どもの頃、親から「元気で大きく育ってほしい」と願われていたように、私たちもまた、阿弥陀さまや多くの人々の願いの中で生かされている存在です。
七夕の願い事をきっかけに、「私が願う」だけではなく、「私も願われている」ということに、あらためて気づかせていただきたいものです。