なんでも好き勝手にするという意味ではありません。
自分の気持ちに正直に生きるということです。

人は、まちがえることもあります。うまくいかない日もあります。
その時には立ち止まってもいいし、また歩き出してもいいのです。

浄土真宗では、「そのままのあなたでいい」と教えています。
今の気持ちを大切にしながら、自分で選んで歩いていくことが大事です。

たとえゆっくりでも、止まっても大丈夫。
あなたの歩く道は、あなたにしか歩けない道だから。

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