2025年7月

こころの言葉


今日が最後でも良いように

2025年7月に日本が大災害に見舞われるという予言が現在話題になっているのをご存知でしょうか。
この予言は海外でも話題になっており、7月初旬の海外から日本への旅行客が減少するなど社会現象となっているようです。
ですが、そもそも人の命というのは「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」と白骨の御勧章にもあるように、いつ終わりがくるかわかりません。
本当に来るかどうかも分からない未来を心配するよりも、いざというときに慌てることがないよう、日頃から災害への備えを怠らず、大切な人には感謝を述べ、今日が最後の日になっても良いように一日一日を大切に楽しく過ごしましょう。


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