2022年7月 こころの言葉 生きている、 言い換えれば死んでいない 生きていると日常的に意識することはなかなかありません。しかし、生は死と表裏一体です。いつ何が起こるかわからない人生を歩んでいるのです。 死を意識した時、当たり前だと思っていた生(いのち)が輝きを放ち、かけがえのないものとして受けとめられるでしょう。